六月の夜と昼のあわいに

六月の夜と昼のあわいに

短編が十本。各編に掲げられた絵画に沿って描かれる物語。
ってのが分かってて読むのと分かんなくて読むのじゃ大違い。俺がそうでした。
「夜を遡る」が分かりやすくて良かった。